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韓国ドラマ情報

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太祖王建【第61話~第70話】あらすじ

【第61話「摩震」】
ワンゴンに錦城(クムソン)を奪われたキョンフォンは、スダルを武珍州(ムジンジュ)に残して完山州(ワンサンジュ)に戻ることを決意する。 一方、トヨンとの結婚について悩むワンゴンは、クンイェに相談した。鉄円(チョルオン)の下見から戻ったクンイェは、錦城陥落とワンゴンの結婚の知らせに喜び、錦城を羅州(ナジュ)と改名させるとともに、領土を守る最適な策としてトヨンとの縁談を許可する。錦城上陸作戦が完了し、クンイェはいよいよ鉄円への遷都の準備に本格的に着手し、摩震(マジン)への国号改正を宣言する。

【第62話「婚礼」】
錦城(クムソン)改め羅州(ナジュ)で、ワンゴンとトヨンの壮大な結婚式が行われた。ワン・ピョンダルとユ・チョングンは、ワンゴンの結婚についての対応策を相談するが、二人の話を偶然、プヨンが聞いてしまう。 一方、クンイェは、鉄円(チョルオン)の王宮建設工事を本格的に開始するが、チョンガンやパク・チユンら臣下たちは、労役や重税に民の不満が爆発するのではと心配していた。 そのころ、ワンゴンらは、キム・オンとチョンヒを残し、松嶽(ソンアク)へと海路を戻っていた。

【第63話「失意の家出」】
クンイェは、パク・ユの命を賭けた進言にも一切耳を貸さず、強引に遷都を推し進めようとする。また、凱旋(がいせん)したワンゴンらを出迎えたクンイェは、宴会の席でワン・ピョンダルらに官職を授け、羅州(ナジュ)攻略で功績を残した家臣を褒めたたえた。
一方、失意のあまり家を飛び出したプヨンは、川に身を投げようとしたところを、法相宗の高僧ソクチョンに助けられる。ユ・チョングンらの必死の捜索をよそに、プヨンはソクチョンの勧めに従って、頭を丸める決心をし…。

【第64話「偽の弥勒」】
後百済のチェ・スンウが、クンイェと新羅王室とのつながりを探り始めたころ、出家したプヨンを預かっているソクチョンも、訪ねてきたホウォルとともに、クンイェの弥勒(みろく)を疑問視し始めた。 一方、行方不明となったプヨンを探すため、大規模な捜索を命じたクンイェは、ワンゴンやポク・チギョムを連れて、鉄円(チョルオン)の王宮建設現場の視察に出向く。アジテの強硬な指揮により、犠牲者が多発していることを目の当たりにしたワンゴンは、心を痛め…。

【第65話「アジテ暗殺」】
鉄円(チョルオン)の王宮建設現場で、事故に見せかけアジテが襲われた。クンイェは犯人を捕らえて黒幕を追及するが、犯人は舌をかみ切って死んでしまう。幸い一命を取り留めたアジテだが、暗殺が失敗したことにチョンガンやウンブは落胆していた。 松嶽(ソンアク)に戻ったクンイェは、大規模な法会の準備を命ずるとともに、アジテ暗殺の一件でチョンガンを取り調べる。 一方、後百済ではチェ・スンウが、クンイェが新羅の景文(キョンムン)王のめかけの子であった事実をついに突き止めた。

【第66話「プヨン帰る」】
不意に訪れたソクチョンとホウォルから、プヨンの居場所を聞いたワンゴンとトヨンは、必死の説得の末になんとかプヨンを連れ戻した。 一方、ポク・チギョムは、摩震(マジン)国内の政治混乱に巻き込まれないよう、ワンゴンに尚州(サンジュ)戦線行きを勧める。ワンゴンはそれに応じて、配下の武将たちを鳥嶺(チョリョン)や竹嶺(チュンニョン)に派遣した。 そのころ、クンイェは大法会のために新しい教典を準備していた。しかし、それを知ったチョンガンは、従来の仏法を否定することになると心配し…。

【第67話「クンイェの経典」】
法会の席で新たな弥勒(みろく)の経典を説いたクンイェは、釈迦(しゃか)を盗賊として公然と否定し、"オム・マニ・ペメ・フム"の真言を発表した。クンイェによる独裁体制の始まりを危惧したチョンガンに対し、パク・ユは、共通の敵を防ぐためにワンゴンと手を結ぶべきだと主張する。 一方、アジャゲは、パク・スリが忠州(チュンジュ)に駐留していると知って大喜びするが、同時に後百済領内では緊張が走った。 そんな中、ワンゴンとプヨンの婚礼が盛大に執り行われる。

【第68話「連合」】
ワンゴンがプヨンとの婚礼を無事に終え、松嶽(ソンアク)に戻ると、チョンガンから隠密に会いたいという手紙が届く。チョンガンは、共通の敵アジテに対抗するため、これまでの感情をすべて水に流し、互いに協力することを約束する。
その後、ワンゴンは忠州(チュンジュ)戦線に向かい、すでに現地に駐留している他の武将たちと合流した。しかし、後百済のチェ・スンウは、それが摩震(マジン)国内で起こっている問題から目をそらすための偽装工作だと判断し、性急な行動を控えるよう進言する。

【第69話「弥勒観心法」】
官職の最高位である「匡治奈」の地位をパク・チユンからワン・ピョンダルに交替させたクンイェは、弥勒(みろく)観心法に目覚め、民の精神的統制をさらに強化しようとしていた。
そのころ、ワンゴンは、尚州(サンジュ)のアジャゲのもとにパク・スリを派遣し、キョンフォンとの仲たがいを図るために、アジャゲを"尚父"と呼んだ自筆の手紙を送る。
一方、クンイェは、定期的に全国の高僧たちを宮廷内に集めて法会を開催するが、その席でソクチョンは、クンイェに向かって「偽の弥勒」と言い放った。

【第70話「痛恨の毒矢」】
ソクチョンの命懸けの苦言に、クンイェは「許すのは一度だけだ」と忠告した。
そのころ、後百済では、チェ・スンウが長い時間をかけて準備してきた、摩震(マジン)国を一瞬で崩壊させる秘策が、明らかにされた。
そんな中、ヨンファやチョンガンら一同を連れて鉄円(チョルオン)の王宮建設現場を視察していたクンイェが、刺客の放った毒矢に襲われる。時を同じくして、クンイェの正体は新羅の王子だと誹謗(ひぼう)する張り紙が、松嶽(ソンアク)一帯に張り出され…。

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