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韓国ドラマ情報

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太祖王建【第161話~第170話】あらすじ

【第161話「王宮蹂躙」】
ついに松嶽(ソンアク)の王宮に入城を果たしたシンゴムだが、ワンゴンが西京に出向いていて不在という事実を知って落胆する。防衛軍に備えて軍を再整備するため、後百済軍は夜明けの前に礼成江(イェソンガン)の港へと退却し、王宮内の被害は最小限に抑えられたものの、敵軍が都に侵入して水軍が壊滅したという知らせを受け、ワンゴンは西京から急きょ帰還した。
一方、勝利に沸く後百済軍の陣営の片隅でチェ・スンウは、チェ・ウンに面会を求める手紙を送る。

【第162話「軍師たちの友情」】
西京から松嶽(ソンアク)に戻ったワンゴンは、その惨状にがく然とする。
一方、病の身を押してチェ・スンウの招きに応じたチェ・ウンは、チェ・ジモンを連れて後百済軍の陣営を訪れ、貴重な対話を交わした。
そんな中、圧勝で気を良くしたシンゴムは、余勢を駆って高麗水軍の残党を討つため、チェ・スンウらが止めるのも聞かず、大牛島への進撃を計画する。
これに対して、鵠島(コクト)に流されていたユ・グムピルは、後百済艦隊を迎え撃つ準備を進めていた。

【第163話「チェ・ウンの死」】
鵠島(コクト)で敵軍を迎え撃ったユ・グムピルは、誘引策と火攻めにより、わずか数隻の漁船でシンゴムの後百済艦隊を壊滅させる。一晩のうちに全てを失ったシンゴムは落胆を露わにする。一方、罪人の身でありながら高麗を危機から救ったユ・グムピルに対して、高麗朝廷では赦免の気運が高まっていた。
そんな中、チェ・ウンの病状が悪化したと聞いたワンゴンは、急いでチェ・ウンの屋敷へと向かうが、チェ・ウンは息を引き取ってしまう。

【第164話「運命の勝負」】
ワンゴンは、チェ・ウンの屋敷に到着するが、一歩間に合わず、チェ・ウンは座って目を見開いたまま息を引き取った。
一方、後百済では、新たな戦略地として運州(ウンジュ)への進撃を決める。キョンフォンの背中に腫瘍が見つかり、医師のフンギョムは出陣を止め、チェ・スンウもまた時期尚早として反対するが、決意の固いキョンフォンは運州へと出陣する。
これに対してワンゴンも、赦免され復帰したユ・グムピルを総司令に据え、自ら運州に向かう。

【第165話「南から来た貴人」】
運州(ウンジュ)に向けて出陣する高麗・後百済の両陣営だが、思わぬ冬の雨に足止めを食う。そんな中、南から二人の貴人が助けに来るというチェ・ジモンの予言通り、ソ・モクとイ・チの協力を得て、ワンゴンは無事に川を越え運州に進んだ。
一方、悪天候に加えてキョンフォンの病状のため、運州を目前にして留まっていた後百済軍は、シンゴムの決断により進軍を再開するが、手柄のみを追い、病の父を気遣えないシンゴムに、キョンフォンは失望する。

【第166話「冬の嵐」】
キョンフォンが馬車で陣中に乗り込んだと知って、後百済軍に何か異変が起こっていると察した高麗軍。あまりの寒さに凍死や脱走する兵士が続出する状況に、ついにキョンフォンは撤退を示唆し、シンゴムは高麗軍との和睦を試みる。しかし、この機会に敵を攻撃すべきだ、という武将たちの意見に、ワンゴンは和睦を拒否した。
キョンフォンは、敵の目を欺くため、馬車の後方の荷馬車に隠れて脱出し、イ・チはチェ・ピルを倒してこれを追撃する。

【第167話「決定打」】
キョンフォンはイ・チの猛追から何とか無事に逃げ切り、シンゴム率いる後百済軍も退却した。軍師のチョンフンを捕らえ、従軍医師のフンギョムを斬るなど、後百済軍に対して決定的な勝利を挙げ、松嶽(ソンアク)に凱旋(がいせん)したワンゴンは、イ・チにイ・ドの名を与え、南川を利川と改名するなど、運州(ウンジュ)戦の大きな成果を称えた。
一方、完山州(サンサンジュ)に帰還したキョンフォンは、シンゴムらを呼んで、後継者問題についてはもうしばらく様子を見ると宣言する。

【第168話「キョンフォンの選択」】
70歳が近づき、背中の腫瘍の状況もいっそう悪化するキョンフォンは、後継者の座にシンゴムではなくクムガンを就ける決心をし、チェ・スンウを呼んでこの件について相談する。すると、チェ・スンウは、クムガンに譲位するのであれば、内乱を防ぐためにシンゴムらを殺すべきだと進言した。
そんな中、高麗では、契丹に滅ぼされた渤海の太子テ・グァンヒョンが数万人の民を引き連れて投降し、この事実を知った新羅も高麗に投降する意向を固め始める。

【第169話「大刷新」】
全ての臣下に召集令をかけたキョンフォンは、ヤンゴムとヨンゴムを地方に送り、さらに全軍権をパク・ヨンギュとクムガンに与えると宣言し、シンゴム派の勢力を排除した。
新羅が高麗に使節を送り、玉龍寺のキョンボが三国の結末を暗示する中、キョンフォンの大刷新に対して危機感を抱いたヌンファンらは、ついに革命を決意する。ヌンファンらは、シンゴムのもとを訪ねてその意を伝えるが、シンゴムは革命ではなく反乱だとして反対する。

【第170話「名分を求めて」】
ヌンファンから革命を勧められたシンゴムだが、王位を奪い取るのではなく、あくまで名分を得て正当に即位したいと、革命を拒否する。
一方、チェ・スンウは国の将来を救うため、クムガンを訪ねて欲を捨てるよう進言するが、クムガンは今さら後継者の座を捨てることはできないと言い、耳を傾けない。
そんな中、後百済国内に何らかの内紛が起こっていることを知ったワンゴンは、文臣のワン・ギュとチュ・オンギュをキョンボのもとに派遣する。

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