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韓国ドラマ情報

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太祖王建【第11話~第20話】あらすじ

【第11話「スダルの屈辱」】
キョンフォンは、スダルのわなと承知のうえで、兵士も連れずに宴会に出向いた。殺伐とした神経戦が繰り広げられる中、ついにスダルが刃(やいば)を向けるが、キョンフォンは一人でスダルの手下たちをなぎ倒す。
そのころ、松嶽(ソンアク)ではワン・リュンのもとに近隣の豪族たちが集まり、各地で起こっている反乱軍への自衛策を話し合っていた。しかし、利害関係が一致せず連合を築けずにいた。
一方のクンイェは、依然キフォンのもとで医師としての生活を送っていた。

【第12話「スダルを得る」】
スダルは、キョンフォンに一矢報いるため、準備を進めていた。一方のキョンフォンは、ヌンファンを軍師として、敵を迎え撃つ計略を練る。
そして、ついに戦いの火ぶたが切って落とされた。スダルの軍勢に押されて、劣勢となったキョンフォン軍は、官庁を明け渡して逃亡する。これを見たスダルは追撃するが、逆にキョンフォン軍の待ち伏せを受けて大敗する。ついにスダルは自らの敗北を認め、キョンフォンに忠誠を誓った。

【第13話「蜂起」】
キョンフォンは、西南海一帯の豪族たちを集め、ともに新しい世界を作ろうと説く。これに対して朝廷は、錦城(クムソン)太守の要請を受けて、勅使シンガンを派遣するが、チュ・ホジョは彼を冷遇した。遅れて現れたキョンフォンは、シンガンに無礼を謝罪し、朝廷への反乱を宣言する。
一方、クンイェは、キフォンらと官庁襲撃に出陣した。しかし、幼子までも手にかけるキフォンの残忍さに、クンイェはやり場のない怒りを感じていた。
そんな中、キョンフォンは、大軍を率いて武珍州城(ムジンジュソン)を包囲し…。

【第14話「旗揚げ」】
武珍州城(ムジンジュソン)での戦闘が始まった。勝ち目がないことを悟った武珍州都督は自害するが、シンガンは最後まで勇敢に戦い、キョンフォンに命を救われる。武珍州城を陥落したキョンフォンは、ついに王を自称する。
そのころ、竹州(チュクチュ)のキフォンは、北原のヤンギルが送った使者に激しく憤っていた。そして、それをなだめようとしたウォンフェに暴力を振るう。その夜、シンフォンとウォンフェはキフォンを暗殺、クンイェに自分たちを導いてくれるよう要請する。

【第15話「降伏」】
キフォンに代わり、竹州(チュクチュ)を率いることになったクンイェは、今はまだ機が熟していないと判断し、北原のヤンギルに降伏して部下となる。ヤンギルはクンイェに娘のミヒャンを嫁がせるが、僧侶の身分であるクンイェは、ミヒャンを妻としてではなく、仏門の弟子として受け入れた。クンイェの勧めで東の溟州(ミョンジュ)を狙うことにしたヤンギルは、ひとまずクンイェの忠誠心を見極めるため、部下のウンブを付けて石南寺に送るが、そこでクンイェは独自勢力を築くことになる。

【第16話「弥勒」】
唐への留学を終えて帰国したチェ・スンウは、母国の変化に戸惑いながら、トソンのいる玉龍寺へ向かった。
そのころ、キョンフォンは父アジャゲと和解しようとしていた。しかし、キョンフォンの高慢な態度が気に入らないアジャゲは、使者として訪れたキョンフォンの弟ヌンエを追い返してしまう。
一方、石南寺を視察に訪れたヤンギルは、娘ミヒャンのみすぼらしい姿を嘆きつつも、1年あまりを民とともに過ごし、地域の住民たちから弥勒(みろく)と慕われているクンイェの無欲な姿勢を信頼し、ついに溟州(ミョンジュ)攻略を命令する。

【第17話「竜王祭」】
17歳になったワンゴンは、ヨンファとともに竜王祭に出席するが、そこへトソンが姿を現す。ワンゴンは、王となる運命を実現させるため、トソンに連れられ世達寺へと向かった。
一方、当代最高の学者であるチェ・スンウを臣下に迎えたいキョンフォンは、さっそくチョンネとチュ・ホジョを彼のもとに向かわせるが、チュ・ホジョの短気な性格のため失敗してしまう。
そのころ、クンイェは、破竹の勢いで東へ進み、目的地である溟州(ミョンジュ)の一歩手前まで来ていた。

【第18話「賢者の決意」】
玉龍寺を直接訪れ、礼を尽くすキョンフォンの態度に、チェ・スンウは臣下となる決心をする。
一方、世達寺に入ったワンゴンは、トソンから"トソン秘記"を受け取るが、今のワンゴンにはまだ秘記の内容は読めなかった。
そのころ、溟州(ミョンジュ)を目前にしながらも、忠誠心を試すためにヤンギルに呼び戻されていたクンイェは、その道中で謎の僧侶ホウォルと出会う。北原に戻ったクンイェは、妻扱いしてくれなければ命を捨てると迫るミヒャンを、一晩限りと抱いた。

【第19話「英雄の目覚め」】
クンイェは、初夜を過ごしたにも関わらず、ミヒャンを冷たく突き放し、普段と変わらず畑仕事に出掛ける。
一方、トソンのもとで修行を続けるワンゴンは、ついに"トソン秘記"が読めるようになるが、同時にヨンファとの仲も疎遠になっていった。ヤンギルは、ポク・チギョムの反対を押し切って、ついにクンイェに溟州(ミョンジュ)を攻めさせる。兵を引き連れて本陣へ戻ったクンイェだが、途中で再会した僧侶ホウォルから、弥勒(みろく)の名をかたるのはやめろ、となじられ…。

【第20話「無血入城」】
謎の僧侶ホウォルに興味を持ったクンイェだが、翌朝ホウォルは姿を消していた。ついに溟州(ミョンジュ)への進軍を決めたクンイェは、ひとまず溟州城主のキム・スンシクに降伏を勧めるため、ウォンフェを使いに送るが、そこにホウォルがキム・スンシクの父親として現れ、溟州をクンイェに明け渡すよう命ずる。こうして無血入城を果たしたクンイェは、将軍を名乗り、ヤンギルからの独立を果たすが、ヤンギルの忠臣であったポク・チギョムが反発する。

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