きらきら光る【第21話～第30話】あらすじ

【第21話】
企画案のネタを選んだ理由をスンジュンに尋ねられたグムランは、疑われていると感じ焦る。ナムボンはギャンブルに使うためにグムランの退職金をデボムの部屋から盗み出す。一方、ジョンウォンは、中身だけが消えた手帳をたいやき屋で見つけるが、グムランがそこでたいやきを買ったと知り…。

【第22話】
デボムからナムボンが賭場で捕まり警察署にいると連絡を受けたグムランは、そのことをジョンウォンに伝える。ショックを受けふらつくジョンウォンと共に、ジウンはナムボンの身元保証人になるため警察署に出向く。グムランの面接の日。スンジュンは、その場でネタを盗んだ犯人を明らかにしようとするが…。

【第23話】
グムランは企画案のネタを盗んだのは自分ではないと言い張り、ジョンウォンが自分を陥れるために仕組んだことだとスンジュンに話す。スンジュンから、グムランの合否を一任されたジョンウォンは、グムランを入社させることにするが…。ジョンウォンへの自分の気持ちを自覚したスンジュンは、ジョンウォンに告白する。

【第24話】
ジョンウォンは、実の親と一緒に暮らすため、新林洞の家で暮らす決意をする。ジウンは猛烈に反対し、家族の前で出版社をジョンウォンに継がせると宣言する。それを聞いたナヒは、出版社をサンウォンに継がせるためグォニャンに娘たちの戸籍を変えようと提案するが、グォニャンは拒否する。

【第25話】
スンジュンの母親ウネに、自分が気に入れば息子との結婚を許すと言われ、驚くグムラン。家に戻ったグムランは、ジョンウォンにスンジュンのことが好きだと告げる。一方、出版社を継げないことにショックを受けたサンウォンは、ジウンの鼻を明かすため、出版社を担保にウネから金を借りようとする。

【第26話】
ジウンと夜釣りに出かけたジョンウォンは、実の親と暮らすと再び告げ、出版社をサンウォンに継がせてほしいと頼む。激怒したジウンは、親子の縁を切ると言い、ジョンウォンを置き去りにする。家に帰れなくなったジョンウォンは、スンジュンの家に泊めてもらうが…。一方、グムランはウネに気に入られるため店を手伝う。

【第27話】
グォニャンは家に来たジョンウォンをどうにか追い返そうと、心にもない冷たい言葉を浴びせる。しかしジョンウォンは、デボムの協力のもと、強引に新林洞の家で暮らし始める。翌朝、ジョンウォンを心配し、新林洞の家の前でジョンウォンを待っていたスンジュンは、ジョンウォンとデボムが仲良く話す姿を見てしまい…。

【第28話】
グムランは、ジョンウォンが席を外した隙に、検版室にあったジョンウォンが担当する書籍のフィルムを１枚持ち去り、捨ててしまう。誕生日を誰にも祝ってもらえず落ち込むジョンウォン。スンジュンは、ジョンウォンに内緒で夕食を作り、家に招待する。楽しい時間を過ごしていた２人だが、ウネが訪ねて来て…。

【第29話】
スンジュンはジョンウォンとの交際を反対するウネに、ジョンウォンと別れる気はないと言い放つ。グォニャンは、ジョンウォンの部屋で緑内障の資料を見つけ、ジョンウォンが自分のために新林洞の家に来たことを知る。一方、ナヒはグムランの結婚相手にスンジュンはどうかとジウンに相談する。

【第30話】
新刊に印刷ミスが見つかり、ジウンに責任を問われたジョンウォンは役職から外され、スンジュンは減給を命じられる。検版中にジョンウォンが席を外したことを知ったスンジュンは、出入口の防犯カメラの映像を手に入れる。一方、グォニャンはナヒの元を訪ね、ジョンウォンが新林洞の家に来た理由を話す。

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【第41話～第50話】　【第51話～第54話(最終回))】