きらきら光る【第11話～第20話】あらすじ

【第11話】
真実を知ったジョンウォンは、スンジュンの母親の店でヤケ酒をして酔っ払い、大失態を犯す。スンジュンは、ここ最近様子のおかしいジョンウォンを気にかける。一方、グムランは、借金取りが職場まで押しかけてきて、からまれていたところを偶然通りかかったジウンに助けられる。

【第12話】
勇気を出してグォニャンのもとを訪ねたジョンウォン。節約家の母がカフェでコーヒーを買ってまでジョンウォンを気遣う姿にグムランは嫉妬を覚える。一方、ナムボンの借金のことを知ったナヒは、不憫なグムランを引き取りたいとジウンを説得する。そしてグォニャンを呼び出し、その旨を告げるが…。

【第13話】
ナヒは、ジョンウォンとグムランにどちらの家で暮らすか自分で決めるよう選択を迫る。ナヒの家で暮らしたいというグムランの言葉にショックを受けたグォニャンは、覚束ない足取りでその場を立ち去る。グムランと一緒に暮らすことを頑なに拒むジョンウォンに困り果てたナヒは、ジウンに説得を頼む。

【第14話】
ジョンウォンは両親の気持ちを汲み取り、グムランに一緒に暮らそうと言う。だが、いまだに自分の家だと思っているジョンウォンの態度にグムランは怒りを覚える。ナヒに家に呼ばれたグムランは、家族と夕食を共にする。そしてグムランは、書店を辞めたことと、編集の仕事に就きたいことをジョンウォンに話す。

【第15話】
目が見えなくなり倒れてしまったグォニャンは、病院で診察を受けるが、担当医から衝撃の診断を下される。グムランが平倉洞の家に引っ越す前日。グォニャンは、グムランに二度と会わないと言う。そして、グムランは新林洞の家族と別れ、平倉洞の家で新しい生活をスタートさせる。

【第16話】
ジョンウォンに平倉洞の家の娘は自分だと言い切るグムラン。２人は言い合いになるが、ナヒが見ていることに気づいたグムランは、一方的に責められているかのように演じ、勘違いしたナヒは、ジョンウォンに手をあげる。むなしさを隠せないジョンウォンは、気分転換に美容室に行くが、そこでナヒとグムランに出くわす。

【第17話】
つらそうなジョンウォンにスンジュンは友達になろうと言う。ナムボンは病院を訴えるためジウンに会う。ジョンウォンは、ナムボンとジウンの会話を聞き、実の両親への絶望がさらに深まる。その夜、新林洞の家を訪ねたジョンウォンは、自分のことが見えない様子のグォニャンに驚く。

【第18話】
ジョンウォンとスンジュンでグムランの企画案を審査し、出版社の入社の合否を決定することになる。グムランは、そのことを知りながらも、盗んだジョンウォンの手帳に書いてあったネタを使い、企画案を作成する。グォニャンが緑内障だと知ったジョンウォンとグムランは、それぞれ家を訪ねるが…。

【第19話】
ジョンウォンはグォニャンに、これからはグォニャンの娘として生きると告げ、新林洞の家族と夕食を共にする。サンウォンとグムランに遺産を相続させたいナヒは、ジウンにグムランとジョンウォンの戸籍を変えようと提案する。それを聞いたジウンは、烈火のごとく怒り、出版社はジョンウォンに継がせると断言する。

【第20話】
雰囲気に流されキスをしたジョンウォンとスンジュンは、気まずいまま別れ、会社でもよそよそしい態度で過ごす。だが、デボムとの電話に嫉妬するスンジュンに、ジョンウォンは勢いで自分の気持ちを言ってしまう。休日に会社に出勤したスンジュンは、ジョンウォンとグムランが提出した企画案のタイトルを見て驚愕する。

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【第41話～第50話】　【第51話～第54話(最終回))】