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階伯[ケべク]【第31話~第36話(最終回)】あらすじ

【第31話「追放」】
ケベクを戦場から遠ざけようとするウィジャ王。兵士らは反発して座り込むが、王はケベクが反乱を扇動したと怒りをあらわにする。この騒動のさなか、チョヨンが王に刺されてしまう。重傷を負ったチョヨンはケベクに秘めてきた思いを告げる。12年が過ぎ、ケベクとチョヨンは二人の子供とともに仲睦まじく暮らしていた。一方宮殿では王妃と太子の冊立を求めて唐に使者を送るが拒否される。モク妃(ウンゴ)は新羅に唐への口添えを頼もうとするが…。

【第32話「再び戦場へ」】
次々に城を奪うキム・ユシンに脅威を持った王はケベクを泗泚(サビ)に呼び戻す。王は戦略へのケベクの提案をすべて認め、高句麗のヨン・ゲソムンとの同盟まで受け入れる。こうして百済の将軍として返り咲いたケベクは次々に戦勝を挙げていく。一方劣勢の新羅は唐の冊立を餌に、モク妃(ウンゴ)と側近の任子(イムジャ)からケベクの作戦を聞き出す。作戦が漏れ、奇襲に遭ったケベクは手痛い大敗を味わう。同じ頃、唐が王妃と太子を冊立したとの知らせが入る。

【第33話「王妃の策略」】
フンスとソンチュンはケベクの敗戦に疑いを抱いていた。ケベクは敗戦の責任を取らされ、投獄されてしまう。王妃となったウンゴは事の重大さに慄(おのの)いていた。チュンチュとユシンはケベクがいないのをいいことに、唐を使って百済をさらに混乱させようと画策する。その罠にはまったウィジャ王は唐との国交を断絶すると言い出す。そんな中、王は人知れずケベクを出陣させ奪われた刀比川(トビチョン)城を奪還させる。ユシンは罠に落ちたのは自分だと気づくが時すでに遅く…。

【第34話「ソンチュンの死」】
王妃が新羅と通じていた証拠を握ったソンチュン。だが一人で王妃と対決したソンチュンは捕えられ、闇に葬られてしまう。ソンチュンの死体を発見したフンスは義兄弟の死に呆然とする。フンスは王妃の犯行と確信し、ソンチュンが残した証拠を探し出す。だが王は王妃を咎めることができなかった。そんな時、ケベクが泗泚(サビ)に戻って来る。ソンチュンの悲報を聞いたケベクは新羅のせいだと思い込むが、そこにチュンチュからの密書が…。

【第35話「戦争前夜」】
ケベクは王妃(ウンゴ)がソンチュンを殺したと知る。だがケベクの追及にも王妃は動じない。そんな中、王妃の裏切りは民衆の知るところとなる。切羽詰った王妃は宮殿を脱出、新羅に向かう。一方新羅の動向を怪しむケベクは再度ヨン・ゲソムンを訪ねるが、事態は深刻だった。その頃王妃は新羅が百済を滅ぼすために大軍を用意していると知り、その事実を伝えるため、百済に引き返す。そんな時、唐の大軍が百済に向かっているという知らせが入る。

【第36話「黄山伐(ファンサンボル)の戦い」(最終回)】
唐と新羅は百済を挟み撃ちにしようとしていた。キム・ユシンは今度こそケベクを倒すと闘志を燃やす。百済では弱気になった貴族が私兵を連れて逃げ出す騒ぎが起こっていた。勝ち目のない戦に百済の士気は上がらない。そんな時、チョヨンはケベクを呼び、家族を殺して出陣せよと告げる。それを知った兵士たちはケベクと運命をともにする決意をする。こうして、ケベク率いるわずか5千の百済軍は、キム・ユシン率いる5万人の新羅軍と黄山伐で対峙する。

第01話~第10話】 【第11話~第20話】 【第21話~第30話
第31話~第36話(最終回)

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