忍者ブログ

韓国ドラマ情報

韓国ドラマ情報では、韓国ドラマのストーリー・あらすじ・スタッフ・出演者・DVD通販・ブルーレイ通販・レンタル情報・動画などの情報をまとめています。

【スポンサードリンク】

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

太祖王建【第111話~第120話】あらすじ

【第111話「新たな世」】
ついにクンイェを倒して王位に就いたワンゴンは、鉄円(チョルオン)で即位し国号を高麗、年号を天授と定めた。新たな官職を定め、徳で民を統治することを宣言したワンゴンだが、クンイェの忠臣だったファン・ソンギルや、鉄円の都建設に尽力した清州(チョンジュ)勢力の長であるイム・チュンギルらは、自分たちに対する評価が低いことに不満を抱き始める。
一方、後百済のキョンフォンは、これまで自分たちを苦しめてきたワンゴンが王位に就いたことを不安に感じ…。

【第112話「反発」】
クンイェの功臣だった溟州(ミョンジュ)城主キム・スンシクの反発に、ワンゴンはホウォルを派遣して説得に努める。
そんな中、クンイェの暴政に失望して行方をくらませていたパク・ユがワンゴンのもとに現れた。太子の師匠となったパク・ユは、時機を見て松嶽(ソンアク)へ遷都することを勧める。
一方、皇后となったユ氏は病気がちになり、第二夫人オ氏と第三夫人スインとの間には、宮廷内の序列や王位継承問題をめぐって、対立の火花が見え隠れし始めた。

【第113話「清州の挙兵」】
清州(チョンジュ)でソンジャンが挙兵したとの知らせを受けたワンゴンは、臣下たちの勧めによりユ・グムピルとホン・ユを向かわせた。時期尚早な挙兵に焦ったイム・チュンギルは、ソンジャンに密書を送るが、その密書が途中でポク・チギョムの手に渡ってしまう。
そんな中、イ・フナムに代わり尚州(サンンジュ)に赴任したパク・スリは、アジャゲが危篤状態にあることを知る。後百済のキョンフォンも、アジャゲの危篤を知って対策を講ずる一方、高麗に祝賀使節を送る。

【第114話「反乱鎮圧」】
ミンハプら後百済の送った祝賀使節を迎えるため、皇宮の警備が手薄になった瞬間を狙って、ファン・ソンギルが謀反を起こすが、ポク・チギョムらの働きによって未然に防がれる。
一方、清州(チョンジュ)の討伐に向かったホン・ユも、イム・チュンギルが派遣した援軍の振りをして潜り込み、ソンジャンらを制圧する。臣下らの強い勧めによって、ワンゴンがついにイム・チュンギルを処刑する決断を下すと、後百済の間者であったトウもその正体を現す。

【第115話「苦渋の決断」】
皇后の命を救うべきだというチェ・ウンらの訴えを退けて、ワンゴンは国益を優先し、幻の人参をアジャゲのために使うことを決断する。ユ氏が療養のため皇宮を去ると、空白となった皇后の座をめぐって、オ氏とスインとの争いが再燃し始めた。
一方、パク・ユにワンの姓を与えたワンゴンは、過日の革命における論功を済ませるとともに、ヨムサンやワン・シンニョムらを平壌(ピョンヤン)に派遣して、かつてクンイェが推進していた北伐を再開する。

【第116話「幻の人参」】
パク・スリが幻の人参を持ってアジャゲのもとを訪れた。にわかには本物の霊草と信じがたいというアジャゲの家族の声に、医師の下人を装って同行したチェ・ウンは、後百済の医師に鑑定を依頼するが、後百済の医師は断定を避けた。
そのころ、鉄円(チョルオン)の皇宮内でクンイェの赤子が発見されるが、ワンゴンはこれを助ける。
一方、幻の人参を使うことを決意したアジャゲに対しパク・スリは、もしこの人参で病気が治ったら一緒に高麗へ行こうと提案するが…。

【第117話「奇跡の回復」】
ついに幻の人参を煎じた薬湯が完成するが、服用したアジャゲの身体が激しい反応を起こし、パク・スリらは投獄されてしまう。
そのころ、スインが男児を出産し、オ氏とスインとの間に王位継承をめぐる対立が影を落とし始める。
一方、後百済からチェ・スンウとシンゴムらが、ようやく見つけた500年物の人参を持って、アジャゲのもとを訪れた。しかし、パク・スリの人参のおかげですでに回復していたアジャゲは、チェ・スンウらを追い返してしまう。

【第118話「重い決意」】
奇襲に失敗したイ・フナムは自害するが、毒矢を受けたチャンイルも戦死する。無事に鉄円(チョルオン)の皇宮に到着したアジャゲ一行は、高麗の臣下一同から盛大な歓迎を受けた。
その夜、パク・スリの一途な想いにようやく心を開いたテジュドグムだったが、兄のキョンフォンに恥をかかせることはできないと、出家してしまう。
一方、建国初期の騒乱を全て抑え、国家運営も軌道に乗りだしたワンゴンは、松嶽(ソンアク)に遷都を行うと同時に、八関会の儀式を執り行う。

【第119話「テジュの涙」】
奇襲に失敗したイ・フナムは自害するが、毒矢を受けたチャンイルも戦死する。無事に鉄円(チョルオン)の皇宮に到着したアジャゲ一行は、高麗の臣下一同から盛大な歓迎を受けた。
その夜、パク・スリの一途な想いにようやく心を開いたテジュドグムだったが、兄のキョンフォンに恥をかかせることはできないと、出家してしまう。
一方、建国初期の騒乱を全て抑え、国家運営も軌道に乗りだしたワンゴンは、松嶽(ソンアク)に遷都を行うと同時に、八関会の儀式を執り行う。

【第120話「古都回復」】
919年1月、ワンゴンは松嶽(ソンアク)への遷都を果たした。景明(キョンミョン)王の代になり国運がすっかり傾いた新羅は、激しい議論の末、後百済からの圧力に対抗するため、高麗と友好関係を結ぼうと使者を派遣する。一方の後百済も、大耶(テヤ)城への侵攻を準備するとともに、高麗の情勢を探るためコンダルらを使者として送った。
そんな中、北方巡行のため平壌(ピョンヤン)へ向かっていたワンゴンは、見事な弓の腕前を披露したヌンサンをたたえて、シン・スンギョムの名前を授けた。

第01話~第10話】 【第11話~第20話】 【第21話~第30話】 【第31話~第40話
第41話~第50話】 【第51話~第60話】 【第61話~第70話】 【第71話~第80話
第81話~第90話】 【第91話~第100話】 【第101話~第110話】 【第111話~第120話
第121話~第130話】 【第131話~第140話】 【第141話~第150話】 【第151話~第160話
第161話~第170話】 【第171話~第180話】 【第181話~第184話(最終回)

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 
PR
Copyright ©  -- 韓国ドラマ情報 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]