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太祖王建【第01話~第10話】あらすじ
- 2014/03/25 (Tue)
- 韓国ドラマあらすじ |
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【第01話「後三国時代の幕開け」】
時は西暦896年、新羅チンソン女王の治世―。このころの新羅はひどく乱れ、中央政府を無視した独自勢力が各地に乱立する戦国時代の様相を呈していた。
西南海地方ではキョンフォンが王を自称し、北部ではクンイェが溟州(ミョンジュ)を占領、さらに鉄円(チョルオン)へと兵を進めていた。
鉄円に隣接する松嶽(ソンアク)では、城主ワン・リュンのもとに近隣の豪族たちが集まり、クンイェに付く決断を下す。鉄円城が陥落した歓声の中、ついにクンイェは大王を名乗る。
【第02話「予言の子の誕生」】
鉄円(チョルオン)を占領して大王となったクンイェのもとに、近隣の豪族たちがあいさつに訪れるが、その中に松嶽(ソンアク)のワン・リュン、ワンゴン父子の姿はない。クンイェは20年前、乳母とともに官軍に追われ、松嶽のワン・リュンにかくまわれた時のことを思い出していた。乳母は身分を明かし、「世達寺のポムギョに会え」と言い残して息を引き取る。まさにその時、トソン大師の予言通りに男の子が生まれた。のちに高麗国を建て後三国を統一する、太祖ワンゴンである。
【第03話「隻眼の真実」】
世達寺に連れてこられたクンイェは、住職のポムギョから自らの生い立ちを聞かされる。クンイェは新羅のキョンムン王と側室の間に生まれた子であること、王の冷遇をねたんだ王妃によって宮殿を追放されたこと、逃亡の際に左目を失ったこと、ポムギョの助けにより逃げのび乳母によって育てられたこと…。全てを語り終えたポムギョはクンイェに、全てを忘れろと言って出家をさせるが、クンイェの胸には復しゅうの炎が燃え始めていた。
【第04話「旅立ち」】
10年の月日が流れ、世達寺で修行の日々を送ったクンイェは、自ら弥勒(みろく)となって世の中を救うため、チョンガンとともにポムギョのもとを旅立つ。二人は、ちょうど徐羅伐(ソラボル)までの船旅の安全祈願のため、寺を訪れていた少年・ワンゴンと同行することになる。クンイェは、ワンゴン少年の賢さを目の当たりにして感心するが、一方のチョンガンは、クンイェとワンゴンとの間には不吉な相があると言って警戒する。
【第05話「英雄たちの出逢い」】
徐羅伐(ソラボル)へ向かう船の中で、クンイェとチョンガンは、天下を取るためには海を知らなければならないと悟る。
そのころ、徐羅伐では、政事を捨てて久しいチンソン女王が、毎晩のように叔父で愛人のウィホンと情事に明け暮れていた。船を下り陸路を進むワン・リュン一行に盗賊が襲いかかるが、そこへウィホン邸の警備兵であるキョンフォンらが助けに入る。この時初めて、後三国時代の英雄、ワンゴン、クンイェ、キョンフォンの三人が相まみえたのだった。
【第06話「天の怒り」】
チンソン女王とウィホンの主催により、皇龍寺で全国の高僧たちを集めた壮大な百高座の法会が行われる。トソンはその席で新羅の腐敗を、激しく非難した。徐羅伐(ソラボル)に到着し、クンイェらと別れてウィホン邸に留まったワン・リュンは、キョンフォンの人並み外れた才能に関心を寄せていた。
一方のクンイェは、トソンを訪ねて自らの進むべき道を悟り、その足でウィホン邸を訪ねるが、警備兵のキョンフォンとの押し問答の末、一戦を交えることになる。
【第07話「栄華の凋落」】
ついにウィホンと対面し、積年の思いを吐き出したクンイェは、徐羅伐(ソラボル)に残って王位を継げというウィホンの提案を拒否し、実母がいると聞かされた竹州(チュクチュ)へ向かう。
一方のワン・リュンは、トソンがすでに徐羅伐を出発したと知り落胆する。
チンソン女王とウィホンは、チェ・チウォンの訴えにも耳を貸さず、宴会に明け暮れる日々。宴会に参席したワン・リュンは、新羅に未来がないことを悟るが、その夜、女王とウィホンの寝所で異変が起こる。
【第08話「それぞれの出発」】
ウィホンが女王の寝所で急死し、王宮は騒然としていた。女王はウィホンとの関係を公表し、二人の関係をよく知るヨンギとキョンフォンは、尚州(サンジュ)の反乱と西南海の海賊討伐のため、それぞれ派遣される。ワン・リュン一行も、松嶽(ソンアク)への帰途につくが、ワンゴンは徐羅伐(ソラボル)の荒廃ぶりに、正しい政治が行われていないことを悟る。 一方、竹州(チュクチュ)に着いたクンイェは、山中でキフォンの部下のシンフォン、ウォンフェと出会い、母がいるという七長寺へ向かう。
【第09話「新天地」】
ついに実母と対面したクンイェ。しかし母は、俗世のことは忘れたと言い、大業を成し遂げるためには過去を捨てろとクンイェをしかった。クンイェとチョンガンは、シンフォンとウォンフェの勧めに従い、そのままキフォンのもとで暮らし始める。 一方、ワン・リュン一行は松嶽(ソンアク)に戻り、ワンゴンはヨンファに徐羅伐(ソラボル)で買った贈り物を手渡した。
そのころ、故郷の尚州(サンジュ)に立ち寄ったキョンフォンは、父アジャゲが引き止めるのも聞かず、赴任地である錦城(クムソン)に旅立った。
【第10話「大業への基盤」】
キョンフォンは、錦城(クムソン)に到着するなり、守門長や兵士を切り殺し、乱れた軍の規律を整えていった。これにより、腐敗した軍隊は精鋭軍へと生まれ変わる。さらに、キョンフォンは、西南海一帯を支配する海賊のスダル(カワウソ)ことヌンチャンの密貿易現場を襲い、押収した品物を民に分け与えた。
一方、キョンフォンに痛手を負わされたスダルは、錦城太守や豪族のチョンネらと組んで、ニセの宴会にキョンフォンを招き、その席で彼を殺す作戦を練り…。
【第01話~第10話】 【第11話~第20話】 【第21話~第30話】 【第31話~第40話】
【第41話~第50話】 【第51話~第60話】 【第61話~第70話】 【第71話~第80話】
【第81話~第90話】 【第91話~第100話】 【第101話~第110話】 【第111話~第120話】
【第121話~第130話】 【第131話~第140話】 【第141話~第150話】 【第151話~第160話】
【第161話~第170話】 【第171話~第180話】 【第181話~第184話(最終回)】
時は西暦896年、新羅チンソン女王の治世―。このころの新羅はひどく乱れ、中央政府を無視した独自勢力が各地に乱立する戦国時代の様相を呈していた。
西南海地方ではキョンフォンが王を自称し、北部ではクンイェが溟州(ミョンジュ)を占領、さらに鉄円(チョルオン)へと兵を進めていた。
鉄円に隣接する松嶽(ソンアク)では、城主ワン・リュンのもとに近隣の豪族たちが集まり、クンイェに付く決断を下す。鉄円城が陥落した歓声の中、ついにクンイェは大王を名乗る。
【第02話「予言の子の誕生」】
鉄円(チョルオン)を占領して大王となったクンイェのもとに、近隣の豪族たちがあいさつに訪れるが、その中に松嶽(ソンアク)のワン・リュン、ワンゴン父子の姿はない。クンイェは20年前、乳母とともに官軍に追われ、松嶽のワン・リュンにかくまわれた時のことを思い出していた。乳母は身分を明かし、「世達寺のポムギョに会え」と言い残して息を引き取る。まさにその時、トソン大師の予言通りに男の子が生まれた。のちに高麗国を建て後三国を統一する、太祖ワンゴンである。
【第03話「隻眼の真実」】
世達寺に連れてこられたクンイェは、住職のポムギョから自らの生い立ちを聞かされる。クンイェは新羅のキョンムン王と側室の間に生まれた子であること、王の冷遇をねたんだ王妃によって宮殿を追放されたこと、逃亡の際に左目を失ったこと、ポムギョの助けにより逃げのび乳母によって育てられたこと…。全てを語り終えたポムギョはクンイェに、全てを忘れろと言って出家をさせるが、クンイェの胸には復しゅうの炎が燃え始めていた。
【第04話「旅立ち」】
10年の月日が流れ、世達寺で修行の日々を送ったクンイェは、自ら弥勒(みろく)となって世の中を救うため、チョンガンとともにポムギョのもとを旅立つ。二人は、ちょうど徐羅伐(ソラボル)までの船旅の安全祈願のため、寺を訪れていた少年・ワンゴンと同行することになる。クンイェは、ワンゴン少年の賢さを目の当たりにして感心するが、一方のチョンガンは、クンイェとワンゴンとの間には不吉な相があると言って警戒する。
【第05話「英雄たちの出逢い」】
徐羅伐(ソラボル)へ向かう船の中で、クンイェとチョンガンは、天下を取るためには海を知らなければならないと悟る。
そのころ、徐羅伐では、政事を捨てて久しいチンソン女王が、毎晩のように叔父で愛人のウィホンと情事に明け暮れていた。船を下り陸路を進むワン・リュン一行に盗賊が襲いかかるが、そこへウィホン邸の警備兵であるキョンフォンらが助けに入る。この時初めて、後三国時代の英雄、ワンゴン、クンイェ、キョンフォンの三人が相まみえたのだった。
【第06話「天の怒り」】
チンソン女王とウィホンの主催により、皇龍寺で全国の高僧たちを集めた壮大な百高座の法会が行われる。トソンはその席で新羅の腐敗を、激しく非難した。徐羅伐(ソラボル)に到着し、クンイェらと別れてウィホン邸に留まったワン・リュンは、キョンフォンの人並み外れた才能に関心を寄せていた。
一方のクンイェは、トソンを訪ねて自らの進むべき道を悟り、その足でウィホン邸を訪ねるが、警備兵のキョンフォンとの押し問答の末、一戦を交えることになる。
【第07話「栄華の凋落」】
ついにウィホンと対面し、積年の思いを吐き出したクンイェは、徐羅伐(ソラボル)に残って王位を継げというウィホンの提案を拒否し、実母がいると聞かされた竹州(チュクチュ)へ向かう。
一方のワン・リュンは、トソンがすでに徐羅伐を出発したと知り落胆する。
チンソン女王とウィホンは、チェ・チウォンの訴えにも耳を貸さず、宴会に明け暮れる日々。宴会に参席したワン・リュンは、新羅に未来がないことを悟るが、その夜、女王とウィホンの寝所で異変が起こる。
【第08話「それぞれの出発」】
ウィホンが女王の寝所で急死し、王宮は騒然としていた。女王はウィホンとの関係を公表し、二人の関係をよく知るヨンギとキョンフォンは、尚州(サンジュ)の反乱と西南海の海賊討伐のため、それぞれ派遣される。ワン・リュン一行も、松嶽(ソンアク)への帰途につくが、ワンゴンは徐羅伐(ソラボル)の荒廃ぶりに、正しい政治が行われていないことを悟る。 一方、竹州(チュクチュ)に着いたクンイェは、山中でキフォンの部下のシンフォン、ウォンフェと出会い、母がいるという七長寺へ向かう。
【第09話「新天地」】
ついに実母と対面したクンイェ。しかし母は、俗世のことは忘れたと言い、大業を成し遂げるためには過去を捨てろとクンイェをしかった。クンイェとチョンガンは、シンフォンとウォンフェの勧めに従い、そのままキフォンのもとで暮らし始める。 一方、ワン・リュン一行は松嶽(ソンアク)に戻り、ワンゴンはヨンファに徐羅伐(ソラボル)で買った贈り物を手渡した。
そのころ、故郷の尚州(サンジュ)に立ち寄ったキョンフォンは、父アジャゲが引き止めるのも聞かず、赴任地である錦城(クムソン)に旅立った。
【第10話「大業への基盤」】
キョンフォンは、錦城(クムソン)に到着するなり、守門長や兵士を切り殺し、乱れた軍の規律を整えていった。これにより、腐敗した軍隊は精鋭軍へと生まれ変わる。さらに、キョンフォンは、西南海一帯を支配する海賊のスダル(カワウソ)ことヌンチャンの密貿易現場を襲い、押収した品物を民に分け与えた。
一方、キョンフォンに痛手を負わされたスダルは、錦城太守や豪族のチョンネらと組んで、ニセの宴会にキョンフォンを招き、その席で彼を殺す作戦を練り…。
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