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階伯[ケべク]【第21話~第30話】あらすじ
- 2014/03/24 (Mon)
- 韓国ドラマあらすじ |
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【第21話「西谷(ソゴク)城陥落」】
ムングンとともに西谷城に攻め入ったケベク。作戦が功を奏し、西谷城はあっけなく落ちる。だがケベクの正体を知ったムングンは、またいなくなってしまう。一方、西谷城攻略を知ったウィジャらは急きょ新羅を脱出し、ケベクとともに泗泚(サビ)に凱旋する。泗泚では民衆がもろ手を挙げてケベクを称えていた。その様子に警戒心を抱いた王は許可なく新羅を攻略した罪をケベクに問おうとする。ウンゴへの思いに苦悩するウィジャもまた…。
【第22話「権力の行方」】
ケベクは自分が疎まれていると思い、泗泚を離れようとしていた。そんな時、カマクチェの少女カヒが濡れ衣を着せられ投獄されてしまう。ケベクの力でカヒはすぐ釈放されるが、ケベクは官職という権力の大きさに驚いていた。一方、ウンゴはケベクのために貴族を懐柔するが、そこにはサテク一族の側近キミが関与していた。ウィジャからウンゴの周囲を探るよう密命を受けたケベクはキミから賄賂を受けていたウンゴの叔父を捕えてしまう。
【第23話「別れ」】
武(ム)王はウンゴを捕える。ウィジャはサテク一族追放の功臣だとウンゴをかばうが、王は彼女が第二のサテクになる可能性を示唆する。ケベクは脱獄させてでもウンゴを救おうとするが、ソンチュンやフンスに止められ思い留まる。処刑が目前に迫ったウンゴ。そこに現れたウィジャはウンゴが自分の子を宿していると告げる。こうしてウィジャの妃となったウンゴ。ケベクは王宮に向かうウンゴを遠くからただ見つめるしかなかった。
【第24話「復讐」】
ウンゴを失った衝撃に茫然とするケベク。その頃ウンゴは懐妊が偽りとばれ、また捕えられてしまう。ケベクは今度こそウンゴを救い出そうとする。ところが彼女は本当に懐妊していた。この事実にケベクは言葉もなく立ち去って行く。7年が過ぎ、ウィジャは王位に就いていた。ケベクは次々に戦勝を挙げ、民衆から英雄と崇められていた。ケベクの活躍は王に嫉妬と後ろめたさを感じさせる。それこそがケベクの王とウンゴへの復讐だった。
【第25話「真の王者」】
ケベクはウィジャ王とともに戦場にやって来たウンゴと再会する。その胸には今も彼女への思いが残っていた。それはウンゴも同様だった。そんな二人をケベクに思いを寄せるチョヨンは寂しく見つめていた。一方泗泚(サビ)には唐の使者がキム・チュンチュとともにやって来る。チュンチュはケベクが次に狙う新羅の党項(タンハン)城を共同使用しないかと王に持ちかける。そんな時、ウンゴは自分が妃となったのは他でもない王の計略だったということを知る。
【第26話「一触即発」】
ケベクの命で高句麗のヨン・ゲソムンから盟約を取付けたチョヨンが帰国する。だが王はケベクの勝手な行動に不快感を見せ、チュンチュの提案を受け入れると言い出す。その姿にソンチュンは王が独裁の道を歩むのではと案じていた。一方チュンチュはモク妃(ウンゴ)と王妃に近づき、立太子問題に干渉していた。チュンチュの行動に激怒した王は彼を監禁し、新羅との全面戦争を口にする。ケベクは時期尚早と止めるがモク妃は貴族を懐柔し…。
【第27話「チュンチュ脱出」】
ケベクはモク妃(ウンゴ)の裏工作を潰してしまう。モク妃は次にウィジャ王の意を受けてチュンチュ暗殺を企てるが、これもまたケベクに知られて未遂に終わる。そんな中チュンチュが脱走を図る。後を追ったケベクの前に現れたのはなんと義兄ムングンだった。さらに彼らの前にキム・ユシンと1万の大軍が立ちはだかる。ユシンは勢いに乗り、4つの城を取り戻していた。この知らせにケベクはチュンチュの娘夫婦のいる大耶(テヤ)城攻略に向かうのだが…。
【第28話「倒れた王」】
大耶城が陥落する。だがケベクはチュンチュの娘夫婦を殺せという王命に逆らってしまう。怒った王はケベクなしで新羅を攻略しようと徐羅伐(ソラボル)に向かうが、負傷して意識不明に陥ってしまう。その間にケベクは大将軍として戦場に赴き、敵を後退させることに成功する。泗泚(サビ)では今も王が意識不明のままだった。王妃とモク妃が互いに息子を立太子とすべく動いていた。そのなかでケベクはモク妃が王の計略によって妃となったことを知る。
【第29話「立太子」】
モク妃(ウンゴ)から息子の立太子推挙を頼まれたケベク。だが彼は中立の立場を崩さない。後ろ盾のないモク妃は立太子争いに敗れ、ウィジャ王が意識不明状態のまま、王妃の息子が太子となる。王妃はいまや怖いものもなく、王宮を思い通りに牛耳り、邪魔なモク妃と息子を王宮から追い出そうと画策していた。それを知ったモク妃は生き残るために太子暗殺を思いつく。一方再度高句麗を訪ねたチョヨンはヨン・ゲソムンから同盟の約束を持って帰国する。
【第30話「暴君」】
ようやく王が目覚め、モク妃は安どの涙を流す。王は自分が昏睡している間の出来事を検証し、王妃と息子の他、フンスまで宮殿から追い出してしまう。ケベクが進めていた高句麗との同盟も覆される。王はモク妃の支えのもとで、日ごとに独裁色を強めていく。さらに王に反対する者が見せしめとして処罰されると、王に進言できる者は誰もいなくなってしまう。ソンチュンの言葉さえ聞き入れない王に、ケベクも宮殿を去る決心をするが…。
【第01話~第10話】 【第11話~第20話】 【第21話~第30話】
【第31話~第36話(最終回)】
ムングンとともに西谷城に攻め入ったケベク。作戦が功を奏し、西谷城はあっけなく落ちる。だがケベクの正体を知ったムングンは、またいなくなってしまう。一方、西谷城攻略を知ったウィジャらは急きょ新羅を脱出し、ケベクとともに泗泚(サビ)に凱旋する。泗泚では民衆がもろ手を挙げてケベクを称えていた。その様子に警戒心を抱いた王は許可なく新羅を攻略した罪をケベクに問おうとする。ウンゴへの思いに苦悩するウィジャもまた…。
【第22話「権力の行方」】
ケベクは自分が疎まれていると思い、泗泚を離れようとしていた。そんな時、カマクチェの少女カヒが濡れ衣を着せられ投獄されてしまう。ケベクの力でカヒはすぐ釈放されるが、ケベクは官職という権力の大きさに驚いていた。一方、ウンゴはケベクのために貴族を懐柔するが、そこにはサテク一族の側近キミが関与していた。ウィジャからウンゴの周囲を探るよう密命を受けたケベクはキミから賄賂を受けていたウンゴの叔父を捕えてしまう。
【第23話「別れ」】
武(ム)王はウンゴを捕える。ウィジャはサテク一族追放の功臣だとウンゴをかばうが、王は彼女が第二のサテクになる可能性を示唆する。ケベクは脱獄させてでもウンゴを救おうとするが、ソンチュンやフンスに止められ思い留まる。処刑が目前に迫ったウンゴ。そこに現れたウィジャはウンゴが自分の子を宿していると告げる。こうしてウィジャの妃となったウンゴ。ケベクは王宮に向かうウンゴを遠くからただ見つめるしかなかった。
【第24話「復讐」】
ウンゴを失った衝撃に茫然とするケベク。その頃ウンゴは懐妊が偽りとばれ、また捕えられてしまう。ケベクは今度こそウンゴを救い出そうとする。ところが彼女は本当に懐妊していた。この事実にケベクは言葉もなく立ち去って行く。7年が過ぎ、ウィジャは王位に就いていた。ケベクは次々に戦勝を挙げ、民衆から英雄と崇められていた。ケベクの活躍は王に嫉妬と後ろめたさを感じさせる。それこそがケベクの王とウンゴへの復讐だった。
【第25話「真の王者」】
ケベクはウィジャ王とともに戦場にやって来たウンゴと再会する。その胸には今も彼女への思いが残っていた。それはウンゴも同様だった。そんな二人をケベクに思いを寄せるチョヨンは寂しく見つめていた。一方泗泚(サビ)には唐の使者がキム・チュンチュとともにやって来る。チュンチュはケベクが次に狙う新羅の党項(タンハン)城を共同使用しないかと王に持ちかける。そんな時、ウンゴは自分が妃となったのは他でもない王の計略だったということを知る。
【第26話「一触即発」】
ケベクの命で高句麗のヨン・ゲソムンから盟約を取付けたチョヨンが帰国する。だが王はケベクの勝手な行動に不快感を見せ、チュンチュの提案を受け入れると言い出す。その姿にソンチュンは王が独裁の道を歩むのではと案じていた。一方チュンチュはモク妃(ウンゴ)と王妃に近づき、立太子問題に干渉していた。チュンチュの行動に激怒した王は彼を監禁し、新羅との全面戦争を口にする。ケベクは時期尚早と止めるがモク妃は貴族を懐柔し…。
【第27話「チュンチュ脱出」】
ケベクはモク妃(ウンゴ)の裏工作を潰してしまう。モク妃は次にウィジャ王の意を受けてチュンチュ暗殺を企てるが、これもまたケベクに知られて未遂に終わる。そんな中チュンチュが脱走を図る。後を追ったケベクの前に現れたのはなんと義兄ムングンだった。さらに彼らの前にキム・ユシンと1万の大軍が立ちはだかる。ユシンは勢いに乗り、4つの城を取り戻していた。この知らせにケベクはチュンチュの娘夫婦のいる大耶(テヤ)城攻略に向かうのだが…。
【第28話「倒れた王」】
大耶城が陥落する。だがケベクはチュンチュの娘夫婦を殺せという王命に逆らってしまう。怒った王はケベクなしで新羅を攻略しようと徐羅伐(ソラボル)に向かうが、負傷して意識不明に陥ってしまう。その間にケベクは大将軍として戦場に赴き、敵を後退させることに成功する。泗泚(サビ)では今も王が意識不明のままだった。王妃とモク妃が互いに息子を立太子とすべく動いていた。そのなかでケベクはモク妃が王の計略によって妃となったことを知る。
【第29話「立太子」】
モク妃(ウンゴ)から息子の立太子推挙を頼まれたケベク。だが彼は中立の立場を崩さない。後ろ盾のないモク妃は立太子争いに敗れ、ウィジャ王が意識不明状態のまま、王妃の息子が太子となる。王妃はいまや怖いものもなく、王宮を思い通りに牛耳り、邪魔なモク妃と息子を王宮から追い出そうと画策していた。それを知ったモク妃は生き残るために太子暗殺を思いつく。一方再度高句麗を訪ねたチョヨンはヨン・ゲソムンから同盟の約束を持って帰国する。
【第30話「暴君」】
ようやく王が目覚め、モク妃は安どの涙を流す。王は自分が昏睡している間の出来事を検証し、王妃と息子の他、フンスまで宮殿から追い出してしまう。ケベクが進めていた高句麗との同盟も覆される。王はモク妃の支えのもとで、日ごとに独裁色を強めていく。さらに王に反対する者が見せしめとして処罰されると、王に進言できる者は誰もいなくなってしまう。ソンチュンの言葉さえ聞き入れない王に、ケベクも宮殿を去る決心をするが…。
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【第31話~第36話(最終回)】
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